更新 : 2010/04/18
公開 : 2004/04/18
列車 > 臨時「七峰号」
東上線で運転されていた七峰号について紹介します。
 ● 「七峰号」ヘッドマークを付けた快速急行列車
 ■ 撮影日 : 2009.04.19
 ■ 撮影地 : 東武東上線
 ■ 撮影者 : 東武電車フォーラム
 東武東上線で運転されていた臨時列車「七峰号」は、東武鉄道創立百周年を記念して、1997(平成9)年4月から「外秩父七峰縦走ハイキング大会」の臨時列車として運転されていました。池袋から小川町まで自由乗車できる列車として運転され、停車駅および運転時刻は下記のとおりでした。
 2003(平成15)年から臨時列車としての運転は廃止となり、池袋7時10分発の特急寄居行きに「七峰号」のヘッドマークを付けて運転されるようになりましたが、終点の寄居に到着するとヘッドマークを付けたまま8時51分発の普通小川町行きとなって運転されていました。なお、2005(平成17)年に「七峰号」のヘッドマークを付けた列車は、運転されませんでした。
 2006(平成18)年からは池袋7時発の特急小川町行きにヘッドマークを付けて運転されるようになりましたが、2007(平成19)年の運転では、ヘッドマークを付けたまま小川町8時14分発の急行池袋行き(第1022列車)で運転されました。その後、池袋9時30分発の急行小川町行き(第1015列車)で再び折り返し、2回目の小川町駅でようやくヘッドマークが取り外されたという珍しい出来事がありました。
 2008(平成20)年は、座席定員制の「TJライナー」に使用される 50090型を使用した臨時急行「七峰号」として運転されました。「TJライナー」のPRを兼ねていたため、座席はクロスシートでしたが、自由乗車できる列車でした。停車駅および運転時刻は下記の表のとおりでした。
 2008(平成20)年6月14日のダイヤ改正で特急小川町行きが廃止されたため、2009(平成21)年からは池袋7時発の快速急行小川町行きにヘッドマークを付けて運転されるようになりました。
運転日および編成 運 転 日 車 両 ヘッドマークを付けた列車
1997年 4月27日 11032F  臨時列車として運転
1998年 4月19日 11032F  臨時列車として運転
1999年 4月18日 11032F  臨時列車として運転
2000年 4月23日 11032F  臨時列車として運転
2001年 4月22日 11032F  臨時列車として運転
2002年 4月21日 116**F+114**F  臨時列車として運転
2003年 4月20日 11667F  池袋7時10分発の特急寄居行
 寄居8時51分発の普通小川町行
2004年 4月18日 11667F  池袋7時10分発の特急寄居行
 寄居8時51分発の普通小川町行
2006年 4月23日 11641F+11453F  池袋7時発の特急小川町行(第1列車)
2007年 4月22日 11666F+11446F  池袋7時発の特急小川町行(第1列車)
 小川町8時14分発の急行池袋行(第1022列車)
 池袋9時30分発の急行小川町行(第1015列車)
2008年 4月20日 51091F  臨時急行列車として運転
2009年 4月19日 11662F+11456F  池袋7時発の快速急行小川町行(第51列車)
 小川町8時13分発の急行池袋行(第1026列車)
 池袋9時30分発の急行小川町行(第1017列車)
2010年 4月18日 11652F+11446F  池袋7時発の快速急行小川町行(第51列車)
 小川町8時13分発の急行池袋行(第1026列車)
 池袋9時30分発の急行小川町行(第1017列車)
停車駅および運転時刻 駅 名 臨時「七峰号」 臨時急行「七峰号」
1997年4月27日 1998年4月19日 1999年4月18日 2000年4月23日 2001年4月22日 2002年4月21日 2008年4月20日
池     袋 6:09 発 6:09 発 6:09 発 6:09 発 6:09 発 6:09 発 6:19 発
成     増 6:31 発
和  光  市 6:25 発 6:25 発 6:25 発 6:25 発 6:25 発 6:25 発 6:35 発
朝  霞  台 6:30 発 6:30 発 6:30 発 6:30 発 6:30 発 6:30 発 6:39 発
志     木 6:41 発
ふ じ み 野 6:47 発
川     越 6:48 発 6:48 発 6:48 発 6:48 発 6:46 発 6:49 発 6:54 発
川  越  市 6:50 発 6:50 発 6:50 発 6:50 発 6:48 発 6:52 発 6:58 発
霞  ヶ  関 7:02 発
鶴  ヶ  島 7:05 発
若     葉 7:07 発
坂     戸 6:58 発 6:58 発 6:58 発 6:58 発 6:56 発 7:00 発 7:10 発
北  坂  戸 7:13 発
高     坂 7:17 発
東  松  山 7:20 発
森 林 公 園 7:08 発 7:08 発 7:08 発 7:08 発 7:08 発 7:10 発 7:24 発
つ き の わ || || || || || 7:14 発 7:27 発
武 蔵 嵐 山 7:14 発 7:14 発 7:14 発 7:14 発 7:14 発 7:16 発 7:29 発
小  川  町 7:21 着 7:21 着 7:21 着 7:21 着 7:21 着 7:23 着 7:36 着
ヘッドマークのバリエーション
 1997〜2001年のヘッドマーク  2002〜2004 ・ 2006 ・ 2007年のヘッドマーク  2009年から使用されているヘッドマーク
 2008年のヘッドマーク
2008.04.20   P : カス人 様
 1997〜2001年までは、東武健康ハイキングの東上エリアのキャラクターのリスと山をイメージしたデザインのヘッドマークでした。車両前面の幌枠にステイ(ヘッドマークを取り付ける金具)を固定してヘッドマークを装着していたため、下り方に幌が設置されていない10両固定の 10030型を使用して運転されていました。
 2002年からは、連なる外秩父の山々を図案化した上に「七峰」の文字を配したシンプルなデザインの○形ヘッドマークに変更されました。車両前面の幌枠を変更した6両固定と4両固定の 10030型に限り装着可能となっていました。
 2008年には、座席定員制の「TJライナー」のPRを兼ねて 50090型を使用して運転されたため、初めてステッカーのヘッドマークになりました。こちらも連なる外秩父の山々のイラストの上に「七峰号」の文字を配したシンプルなデザインでしたが、山や空の色をグラデーションとした□形のヘッドマークでした。
 2009年から青空の下でハイキングを楽しむハイカーと山々のイラストの上に「七峰号」の文字を配した鮮やかなデザインのものに変更されました。2002年から使用していた「七峰」の○形ヘッドマークの上にステッカーを貼っているため、6+4両編成の 10030型を使用して運転されました。
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